DIYでもよく聞く「杉の足場板」。
床板として使ったりしますね。
今回の店舗でも採用しました。
買ってきた材料をそのまま床に敷いていく場合もありますけど、
本来ならきちんとした加工するのが望ましいと思います。
足場板は確実に収縮しますし、買ってきたままだといろいろ不都合が出たりします。
「ビンテージ感」、「ナチュラルな感じ」を出したいならば、それは長く使ってこそ出てくる
「味」であるとすると、それに見合った加工が必要になります。
少し費用は掛かりますが、足場板を採用するならぜひ検討してみてください。